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Puffy moffy land について

​彼らはどこからきたの?

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ストーリー

私は1年ほど前にPuffy moffy landの住人と初めて出会いました。

 

彼らが言うには、このセカイのどこかにPuffy moffy land があるようなのです。

 

でもどうやら彼らはその世界がどんな世界だったか、そしてどうやってここに来たのか、

頭がふわふわして分からないそうです。

 

彼らについてまだふしぎなことがたくさんあります。

 

彼らが色んなフードを被っているのも何か意味があるのかもしれません。

 

 

彼らは時々自分の国を思い出します。

小さな声で彼らの国のことを話します。

とても綺麗な花や川、美味しい食べ物、ふわふわで優しい動物達、、、

 

でも彼らはこのセカイも気に入り始めたようです。

 

そんな彼らのお家を探しています。

なにか不明な点や、オーダーなどありましたらお気軽にお尋ねください。

​作家について

親愛なる皆様へ
 

私の名前はMoneです。1年前から日本からロンドンに移り住み、アーティストとして活動しています。

日本の美術大学でアート学士号のDistinction(評価A)を取得した後、私は国際社会学の勉強とアーティスト活動のためロンドンにやってきました。3年前大学の学業と並行して、ぬいぐるみのブランドを作りました。

それが「Puffy moffy land」です。


はじめは、私の姉にぬいぐるみを作りました。ちいさなふわふわのくまさんです。
それからしばらくして、親友や母や父にプレゼントを作ったところ、あっという間に噂が広がり、Puffy moffy landが誕生しました。そして幸運なことに日本のオンラインサイトで販売したくさんの人に買って頂くことができました。


ASD(アスペルガー)でもある私は小さな頃から今までずっと考えていました。

いつも感覚過敏、不安障害、睡眠障害、過集中や対人関係に悩んでいました。
辛い時には違う「なにか」になって安心していました。時にはふわふわの猫の着ぐるみを着て大学に通ったり生活をしていました。

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そんな時ふと考えたのです。私以外の世界中の人たちもこのセカイに馴染むために色々もがきながら必死に頑張って生きているんだと。

そんな人たちにぬいぐるみを届け、彼らを少しでも応援したいと強く思いました。


そして、アイデア練り試作を重ねます。ASDの感覚過敏が強い私は、ふわふわなものを身につけると安心します。特に着ぐるみや帽子やフードなどです。それをアイデアにして、地球のパラレルワールドのようなPuffy moffy landを作ろうと考えたのです。
 

Puffy moffy landはまだ出発したばかりです。今後の展望は作品を通して人々を笑顔にします。
そして社会問題(障害、貧困、虐待など)に貢献できるような大きな会社になることです!


アトリエについて
ロンドンとアイルランドのアトリエを拠点に、パターンを作成し、素材を慎重に選び、常に次のステップを考えています。
Puffy moffy landの仲間達は小さなアトリエで100%手作業で、愛情たっぷりに作られています。

 

Puffy moffy land より
愛を込めて


Mone

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